ターザンの呟き・・・ ( ̄ε ̄ )
ようこそ!! 武庫川ユニオンの旬なニュース&トピックスを配信いたします。
20周年の集いは終わりました。 さあ新たな始まりです
 7月13日開催の武庫川ユニオン結成20周年記念の集いに参加いただいた組合員のみなさん、激励に駆け付けていただいたみなさん、本当にありがとうございました。おかげさまで「集い」は総勢170人が集い盛大に開催することができました。
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 集会でも述べさせていただきましたが、武庫川ユニオンの闘いは、全国の仲間の闘い、地域の闘いの歴史の中にあるんだという事を肝に銘じたいと思います。独りよがりの運動になってはいけないと戒めています。今回おきたまユニオンから13人もの参加をいただきました。「学びにきた」といわれ、本当にうれしかったです。それぞれのユニオンの闘い労働者の闘いの中に、我が闘いもある。他のユニオンや労働者の闘いを我が事として見ることが連帯の強化につながります。互いに反響し合い相乗効果が生まれてくるのだと思います。
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 私たち武庫川ユニオン20年の歩みは、本当に多くの先輩のみなさんに教えられ励まされることの連続でした。阪神大震災の時もそうでした。市役所闘争もしかりです。武庫川ユニオンは20周年を迎えたとはいえ、やっと前進への準備が整い始めたという段階です。知恵も力もまだまだです。
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 もっともっと力をつけたいと思います。全国の仲間の闘いの前進が相互に絡み合ってまた大きな飛躍を迎えるのだと思います。私たちは今回の「集い」を終えて、再スタートを切ります。
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 今後とも暖かく見守っていただきたいと思います。そしてこれからは少しは全国の仲間のみなさんのお役に立てるユニオンのなっていかねばならないと思っています。
 時代は動きはじめています。未来を見つめ夢をもって前進します。ありがとうございました。
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まだまだ続く08春闘
 7月2日、滋賀県で明石機会工業分会の団体交渉が終結しました。3月から始まった武庫川ユニオンの08春闘もやっと終わりが近づいてきました。明石機械工業はもと、新日本機械工業との労使関係があったのですが、昨年企業が合併し明石機械工業になりました。この分会はペルー人だけの分会です。結成は93年で結成時はブラジル人も含め10人いましたが、帰国などで現在は5人になりました。今回の妥結は、賃上げ4700円。一時金年間3.25カ月で、まあ正社員とは格差がありますが、徐々に是正を図っています。彼らが中心となり、滋賀地域支部の結成につなげていったのです。
 最後に残っているのは、阪神クリエート分会です。尼崎市の資源ゴミを種類別に仕分けする作業をしています。結成直後はストライキを構えて闘いましたが。以降今日まで順調に経過していましたが、今年は賃上げゼロの回答で、とても終結することができません。現在組合員は全員ハチマキをつけて就労中です。7月13日の20周年記念集会までには終わりたいと思っていますが、どうなるでしょう。次回の団体交渉での回答次第ではストライキに突入する可能性が高まっています。その時は支援をよろしくお願いします。
 ユニオンは春闘は終わっても、休まることはありません。現在、尼崎市の教育委員会に団体交渉を申し入れています。詳しい内容は、また報告します。とにかく自治体の臨時職員の扱いは酷いです。
 頑張りましょう。
労働組合はどこに行く
 日本郵政グループ労働組合近畿地方本部は、日本郵政グループ労組酒井浩二組合員に対し、武庫川ユニオンの組合員であるかどうかの弁明書を提出するように求めてきました。酒井浩二さんは民営化前、日本郵政公社労働組合阪神東支部の現職支部長で尼崎地区労の議長であった05年9月に尼崎局から大阪西局に強制配転されていました。現職の支部長が支部外に配置転換されることは、労働組合にとって重大な問題であるはずでした。労働組合あげて配転反対で闘うべきであるし、もしも強行されたとしたら、不当労働行為救済申し立てを行い組織の防衛をはかるべきであったと思います。しかし所属労組は闘う方針を出さす、公社の強制配転を受け入れました。やむなく酒井さんそして武庫川ユニオンそして尼崎地区労が原告となり不当労働行為であると神戸地裁に提訴していました。残念ながら神戸地裁では私たちの主張が認められず敗訴し既に大阪高裁に控訴しています。この判決を待っていたかのように、上記のような文書が届けられたのです。
 酒井さんがそして阪神東支部がめざしてきた運動は、職場組合員の権利確立とともに地域共闘の強化でした。その一環として酒井さんは自ら武庫川ユニオンにも加入し、地域の未組織労働者の組織化や闘いの支援の活動をしてきました。この酒井さんに対し、統制処分をちらつかせてきたのです。
連合は評価委員会を設置し、次のような答申を得ています。「企業別組合の限界を突破して、社会的運動として自立を とし 具体化のひとつとして、同時加盟・複数帰属たとえばパートユニオンにも加盟するということ」をむしろ提唱しています。酒井さんはこの評価委員会以前からそのことに気づき、武庫川ユニオンにも加入し、また尼崎地区労の議長にも就任して地域労働運動をになってきたのです。こうした組合員に日本郵政グループ労組は学び広げることが連合評価委員会の答申に応える道ではないでしょうか。それを組合規約に基づき統制処分にしようというのです。時代錯誤も甚だしいのではないでしょうか。統制処分などを考える前に、近畿地本や中央本部の役員が直接自らの組合員である酒井さんと話し合うべきです。ターザンの呟きをご覧の全国の働く仲間のみなさん、ご意見を是非お寄せいただきたい。ガラスの部屋でも結構ですので議論を巻き起こしましょう。
三池闘争の聖地でユニオン誕生か
 先週の日曜日、熊本県荒尾市に行ってきました。荒尾労組会議の招きで、ユニオン運動の話をして欲しいということでした。少し早く着いたので、地元の事務局長さんの案内で三井三池炭坑の万田坑跡の見学をする機会を得ました。学習会の会場も万田坑跡のすぐ近くの万田炭鉱館という施設でした。1950年代から5人組活動、学習会活動、家族ぐるみの闘いなど日本最強の労働組合として成長し続けた三池労組について、私は若い頃先輩たちに教えられました。財界は高度経済成長を前に三池労組を壊滅させることに全力を上げました。大量解雇攻撃に当時、総評は全力で闘いました。総資本対総労働の闘いと言われました。つまり労働者の敵は三井資本だけではなく日本の総資本であったということです。三池労組は良く闘いましたが、労働者の弱さにくさびが打ち込まれ組合の分裂も経験しました。万田坑を見学しながら、炭鉱労働者たちの男臭い労働運動が激しくこの地で闘われたのだと感慨ふかいものがありました。炭鉱労働者の住宅はもちろん今はなく、新しい住宅もありましたが、竹藪となり森となっていました。芭蕉の句を思い浮かべながら見学しました。3月に尼崎市役所でストライキで闘っていたとき、友人が現在の三池闘争として闘おうと激励いただきました。三池闘争の戦士のみなさんの足下にもおよびませんが、非正規労働者全体の闘いであるという認識はもつことができました。
 三池闘争からもうすぐ50年になろうとしています。日本の夜明けを夢見て闘った彼らからは、今でも歌い継がれている労働歌がたくさん生まれました。もっとも有名なのが「がんばろう」ですが他にもいっぱいいい歌があります。ほんまもんの闘いからは歌がうまれるのでしょう。その三池の荒尾で地域ユニオンを作ろうということで今回私が招かれたというわけです。
 この地に地域ユニオンがなかったのが不思議なくらい、やる気満々の市議会議員や県議会議員を始め地区労活動家のみなさんが学習会に参加されていました。きっと立派なユニオンが誕生するだろうと思っています。健闘を祈ります。
滋賀支部1周年を迎えて
 5月18日に武庫川ユニオン滋賀支部結成1周年記念の集いが湖南市で開催され、50人の組合員があつまりました。この集いでの滋賀支部委員長のセト カルロスさんのあいさつの要旨を掲載します。
カルロス妻

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 本日の集まりは私たち滋賀支部の組合員にとってとても大切な集まりです。武庫川ユニオンは私たち外国から日本に来て働く労働者の権利を守る闘いで協力していただきました。武庫川ユニオンのみなさんが一緒に参加いただきありがとうございました。滋賀支部の結成以来、労働者の権利を守る闘いはとても困難であるということを学ぶ一年でもありました。それは雇用主の差別であり横暴な態度だったりします。日々様々な要求が組合員から出されます。それは私たちの活動が滋賀の地域で多くの労働者たちから理解され、信頼を得たからだと思います。この信頼にと期待に応えるため、計画をたて、滋賀における運動をさらに強めていかねばならないと思います。具体的な解決をもって、満足いく結論を出さねばならないと思っています。例えば賃金の未払い、不当な解雇、不当な差別において、この闘いに勝利するために武庫川ユニオンは解決策を一緒に考え共に闘い抜くようにお願いしたい。個々の要求に対応することはとこも困難であり、そして多くの要求が未解決のまま残されているのも現実です。それらの全てが正しい解決をもって終わることを望んでいます。組合員たちは諦めずに闘って欲しい。やめないで欲しい。職場の担当者が圧力をかけ、脅かし権利侵害をするような働きかけをしたとしても、労働力を横暴な雇用主にプレゼントしないで欲しい。
上山&カルロスピース

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 労働は人のためのものであり、人のための労働ではないということわざがあります。 この国の法律が私たち一人ひとりのために守られるべきです。なぜなら、私たちはこの国の福祉のため、この国の発展のために労働しているからです。武庫川ユニオンは私たちに労働者としての権利、組合員としての権利を守るために一緒に闘っていただいています。国籍で差別せず、信頼という人として最も大切なものを築いてくれました。これなしには滋賀支部の活動も1周年もあり得ませんでした。私たちは仕事に対しては真剣に取り組み、責任ある労働の相互身長の模範として、日本中の労働者からも尊敬されるよう労働にあたりあたりたいと思っています。間違いは正しながら誠実な雇用関係を作り上げたいと思います。それはよりよい生活のためであります。これからもみんなでユニオンの活動を進めていきましょう。本日はありがとうございました。