ターザンの呟き・・・ ( ̄ε ̄ )
ようこそ!! 武庫川ユニオンの旬なニュース&トピックスを配信いたします。
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時代はユニオンを求めてる
 先の日曜日に岡山市内でマスカットユニオンという可愛い名前のユニオンの結成大会に呼ばれて、武庫川ユニオンの経験など話してきた。ユニオン結成の経過は偽装請負を告発した労働者が解雇され、相談が寄せられたことに始まったようだった。結成大会はというと、老若男女30人程度が集い、書記長には30代の解雇争議を闘う若者が選ばれた。この結成大会に参加されている方には、20代から60代の方までおられた。大会の場でそして終了後の交流会の場で、夢が語られた。私が最も嬉しく思ったのは、停滞した今日の労働運動の現状の中で、もう一度労働運動を始めると決意された方々が生き生きとされていたことだった。そしてそうした経験豊富な先輩のみなさんと、若者が一緒になり岡山の地でもんまもんの労働運動を始めようと語り合っておられたことだ。彼らの言葉に嘘はない。たったひとりの若者のガンバリであれだけの人々を運動に引きつけることができるという事実に学ばされた。
 我が武庫川ユニオンも学ばねばならないと思った。いまユニオン運動が、再び息を吹き返しているように感じる。全国ネットに加入するというユニオン、新たな結成。それぞれのユニオンの拡大が進んでいるように思う。地域ユニオン運動を20数年前に提起された先達の先見性に感謝し、私たちはこれから飛躍を果たさねばならないと思う。いや小さな流れが今合流し始めているのではないだろうか。労働運動が今後日本の労働運動の本流になりえるかどうか、大いなる歴史的な実験がはじまっている。フレーフレー マスカットユニオン!!
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まーくん漫画コラム(2007年11月号)
 好評につき今月も引き続き漫画を掲載致します。
mm07-11.png

 の画像をクリックすると拡大します。
 誤字がありますが、気にしないでご覧下さい。
自らが立ち上がるということ
 11月12日の早朝、尼崎市役所に武庫川ユニオンのノボリが翻り、直接雇用を求める拡声器からの声がこだました。今年2月に尼崎市役所住民票入力業務が、偽装請負であることを告発し、尼崎市と団体交渉を重ねてきたことはご承知の通り。尼崎市は偽装請負については最終的に謝罪し、一定の賃金の引き上げととりあえず一年間は派遣でと回答し受け入れた経過があった。しかし私たちは長期の派遣を受け入れたわけではなく、次年度からの直接雇用を求めていた。10月にやっと再開された団体交渉で、尼崎市は市民局としては、嘱託という形での雇用するとの結論に達したが、市全体の合意が得られなかったとして、途中経過と良いながら事実上次年度以降も派遣でという尼崎市の考え方を回答してきた。住民票入力業務を担う組合員たちと共に、今後の活動を話し合った。市役所やターミナルでの宣伝活動は、正直大きな抵抗があった。毎日仕事している職員の人たちとの人間関係が壊れないだろうかという不安が最大のものだった。彼女たちは何度も議論し、このままでは、尼崎市は変わらない。自分たちが行動の先頭に立とうと決意が固まった。5人全員が宣伝活動に参加した。

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 私たちのチラシはほとんどの職員の方が受け取ってくれた。「彼女たちの気持ちはよく分かる」という感想も寄せられた。今回の行動には尼崎市職労のみなさんの応援も頂いた。
 最初はあんなに心配していた組合員たちは「楽しかった。今後は私もマイクを持つ」と次回の行動が話し合われた。市役所での宣伝活動は闘争宣言集会であった。尼崎市の態度に変化がないとすれば、社会的に尼崎市を追いつめていく決意が固まった。
 労働組合の基本は誰かに頼るのではなく、自分たちが立ち上がることの大切さ、強さを学び合うことができた重要な行動になったと思う。さあ立ち上がろう!働く仲間たち。
尼崎市にリビング・ウェイジ条例を
 11月2日「今こそリビング・ウェイジ条例を尼崎集会」が開催された。講師として斎藤貴男さんに来ていただいた。斎藤さんは今日の労働現場の実態、教育現場で進められている差別化の実態など提起され、尼崎でリビング・ウェイジ条例の制定運動が進められていることに熱いエールを頂いた。今回の集会は尼崎地区労・武庫川ユニオンが参加している「尼崎にリビング・ウェイジ条例の制定をめざす会」が主催した。参加者が多彩だったのが特徴だ。尼崎市議会議員の方々も会派を越えて11人が参加いただいた。また尼崎市の委託業務(家庭ゴミの収集)経営者の立場からの発言もあった。
 尼崎市議会では連合尼崎が提出した「尼崎市の契約及び公正労働基準確保に関する条例を求める」陳情が、10月に採択された。尼崎市が条例提案をしなければ、議員提案で条例制定を目指すことが意思統一されようとしている。11月8日には「公契約条例を実現させる議員の会準備会」が、発足し12月には正式に発足する予定となっている。
 昨日の集会には110人が参加し大変熱気ある集会となったが、。まだまだ市民の一部にしかすぎない。今後私たちがしなければならないことは、条例の必要性を市民の間にさらに広げる。当面する利害当事者である自治体関連労働者に広げ運動の主体になってもらえるようにしていくことが必要だろう。
 このブログを覗いていただいたみなさん、尼崎の動きに注目してください。そしてあなた方の地域でも是非運動を広げてください。運動を続ければ、それが今日の情勢に求められている運動であれば、たとえ最初は少数でも必ず共感を呼ぶことに確信を持っていただきたい。尼崎でもほんの数カ月前までは本当に一部の人たちの願の夢にすぎなかったのですから。運動はおもしろいものです。
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