ターザンの呟き・・・ ( ̄ε ̄ )
ようこそ!! 武庫川ユニオンの旬なニュース&トピックスを配信いたします。
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9月・10月の日程
9月・10月の日程
9月
24日(火) 郵政不当配転裁判 
       11時 大阪高裁
25日(水) アトビス分会交渉
25日(水) 労働相談ノウハウ講座
       6時30分 尼崎市立労働センター
       労働相談実務について
27日(土)・28日(日)
       コミュニティユニオン全国ネット
       第20回全国交流集会
       千葉幕張   
29日(月) 機関紙編集委員会   
       6時30分 事務所
30日(火) 尼崎地区労幹事会   
       6時30分 尼崎市立労働センター
10月
 1日(水) 歯科医師会分会交渉
       1時    歯科医師会
 2日(木) 園田分会大会      
       6時     競馬場
11日(土) 働く女性の交流集会  
       1時30分 ひょうご共済会館
17日(金) 執行委員会        
       6時30分 労働センター
19日(日) 滋賀支部学習会     
       2時    サンヒルズ甲西
25日(木) 自治体アウトソーシングを考える
       シンポジウム
       1時30分 尼崎市労働福祉会館
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全国の地区労元気に集う
 9月13日~14日にかけて、山形県の庄内で第29回の全国地区労交流集会が開催されました。尼崎からは4人で参加しました。地区労は連合が結成されるまでは全国の市町村に地域組織として組織され全国ナショナルセンター総評と連携し労働運動を進めていました。連合の結成に伴い、解散に追い込まれた地区労もたくさんありました。しかし連合の地域組織だけでは地域の労働運動は担えないと名称を変更したり様々な工夫を凝らして存続させてきた地区労もありました。そうした地区労が集まろうということではじまったのが全国地区労交流会でした。29回とされていますが、実際に全国化したのは、1999年の第20回の神戸集会ですから、10年が経過したことになります。全国集会は回を重ねるごとに参加地区労が拡大しています。毎年実態調査が取り組まれていますが、ここでも地区労が活動しているのかとしることができます。年に一度の集まりですが、参加者は全国のがんばりに刺激され励まされ、厳しいけれど、また来年合いましょうと握手しあって分かれます。
 しかし尼崎がそうですが全国の地区労が苦闘している状態は変わりません。次々と加盟組合が軸足を連合にシフトすると脱退が続いているからです。シフトした連合の地域組織が活発に活動していれば諦めもつくのですが、多くの連合地域組織は残念ながら十分な活動ができていません。労働運動はいくら立派な組織体制やお金があるだけでは運動になりません。結局労働運動に情熱をもち自らの人生を捧げる決意をもった人がいなければなにもできません。現在も地区労組織を存続させ、なんとか再生させようとしている活動家たちには熱意があります。
 最近の地区労交流会で全体の認識が一致してきたことは、地区労と地域ユニオンの結合です。今回も尼崎から私が発言し、米沢地区労からおきたまユニオンの活動の報告が全体集会で行われました。ユニオンも9月末に全国交流集会が開催されます。運動的にはもっと結びつきが強くなればいいなあと思っています。とにかく、沖縄から北海道まで全国で活動しているなかまに会えることが本当に楽しみです。あとは新しいなかまをもっと迎え入れることができれば未来が見えてくるのですが。いまが踏ん張りどころだと感じて帰ってきました。山形は良いところでした。そばは美味しい。果物も豊富です。温泉がどこにでもある。歴史に触れることができる。そしてなにより人々が素晴らしい。準備いただいたみなさんありがとうございました。
 
郵便会社の非正規労働者の権利を守るために
 郵便会社長田支店に働く非正規労働者から相談を受けたのは8月25日。彼らの相談内容は次の通りでした。現在一日8時間で契約して働いている。それも6時間契約であったが、会社の方から依頼され今年7月から8時間契約に変更された。ところが予算がないので10月1日からの契約更新時には一日6時間にしたい。と提案された。そして合意するかどうかのアンケートを25日中に回答を迫られたらしい。その説明の時、6時間がイヤならどうなるかという質問すると、「契約更新できないこともある」というニュアンスの発言があり、雇用不安に襲われたそうです。彼らは自分たちだけで集まり相談し、ほとんどに人は雇用不安を感じつつ8時間の希望をだしたようです。
 私はJP労組は今回の不利益変更について知っているのか?JP労組の組合に加入している人は組合役員に一緒に闘うように要請するべきだと伝えました。そこでいずれの組合にも加入していない非正規労働者が武庫川ユニオンへの加入を決意しその場で郵便分会(現在名称を協議中です)を結成し、翌日組合加入通知と団体交渉の申し入れを行いました。彼らにとって初めての経験です。みんなで支店長にあいに出向きました。
 その後の展開は、翌日にJP労組の掲示板に「地本書記長と支社対応が」というニュースが張られたそうです。そしてその翌日には、また掲示板に趣旨として「8時間での契約獲得した」というニュースが張り出されたようです。私たちはその時点ではまだ何らの話し合いを持っていなかったのですが、本体労組の交渉がされ、解決したということのようです。
 その連絡を受けた感想ですが、とりあえず、武庫川ユニオンにも同様の回答がされるだろうとホットしました。同時にやればできるじゃないかという思いです。そもそも組合員がいたわけなので、組合員の不利益になる提案をさせない取り組みがなぜできなかったのだろう。もし提案を許したとしても、組合員たちに現在、撤回に向けて交渉中であることくらい情報が流せなかったのだろうかといい思い。そしてひょっとしたら、武庫川ユニオンが団体交渉を申し入れてきたという情報をキャッチし放置できないと思われたのかなどど勝手な思いにとらわれていました。
 初めての団体交渉は9月9日に行われ、驚くほどスムーズに話し合いは合意に達しました。「武庫川ユニオン組合員に労働条件に関する事項については事前に協議する。労働組合法を遵守し7条違反は行わない。10月1日の契約にあたっては希望者は8時間契約とする」でした。組合員は思いをそれぞれ伝えました。「コレまで郵便事業のために一生懸命働いてきたのに、軽く扱われていると感じる」などと。そして終業時刻に関し正規は4時45分なのになぜ私たちは5時なのかと質問すると、「今後同一になるよう服務表を見直す」との回答を得ました。団体交渉に参加した組合員は、やればできるじゃないかと自信を持ちました。彼らは正規と同じように郵便事業を担っている労働者として正当な扱いを求めました。労働運動の基本は職場にあることを改めて思い知りました。もしも上部の役員と会社の話し合いだけで同様の結果を得たとしても、組合員一人ひとりが獲得した自信は計り知れない違いがあります。
 企業内労働組合が持っている力、ユニオンのような地域の労働組合が持っている力が有機的に結びついたとき、もっと大きな力を発揮するのになあと思うのです。大きな労働組合はなかなか職場末端にまで組合運動が行き渡らない弱点が生じがちです。地域ユニオンの持ち味は小さいけれど一人ひとりの組合員と向き合いながら運動を展開することです。大きな心を持って、労働者全体の利益を守るためには可能なあらゆる運動をお互いに認め合うことになれば労働運動は変化を始めるのではないかと思うのです。ユニオン運動が今後の労働運動全てを担うかのような思い上がった気持ちはありません。
 尼崎市役所の住民票入力業務の派遣労働者の闘いでもユニオンの闘いと自治労の支援・共闘運動が大きな力を発揮した絶好のモデルであったと思います。今回の闘いは始まったばかりですが、とにかく郵便職場の非正規労働者が8時間の労働契約を守れたことをみんなで喜び合いたいものです。
韓国 女性労働組合が元気
 久しぶりです。9月2日にひょうごユニオンとパートユニオンネットで韓国女性労働組合の代表団14人を受け入れました。午前中は阪神環境クリエートを訪問し、職場を見てもらい。その後約1時間の交流会を持ちました。午後は神戸に移動し、あかし地域ユニオンの中谷委員長より三木市での学校給食に従事する嘱託職員の闘いを報告をうけ、自治労兵庫県本部の臨時職員評議会のみなさんと交流し、夜はひょうごユニオンも一緒に歓迎のパーティを行いました。
 韓国の女性たちの元気さには驚かされました。ちょっと時間が空くと歌が跳びだし、歌に合わせて踊り始めます。女性労組が誕生したのが1999年8月で約200人で結成したが現在6000人の組織に拡大しでいるとか。来られた方は大学の清掃の作業労働者、学校での実験助手のような仕事をされているかた、組合の本部の「専従者の方たちでした。年齢層も30歳から65歳まででしたが、闘いで勝利し、労働運動に自信を持っている様子がよくわかりました。成果を得る課程では苦しいこともあったのでしょうが、こんなに明るく元気で活動を進められれば、組合員のふえるだろうなと実感しました。参加者1人ひとりがはっきりと主張し、また歌えるし踊れる。我が武庫川ユニオンの弱点を教えられたような思いでした。
 ただ彼女たちは非正規労働者で、彼女たちが抱える課題は私たちとうり二つでした。偽装請負あり、有期雇用での解雇あり、2年の派遣労働後の直接雇用義務を逃れるために解雇が発生したり、競争入札でいかに雇用を確保するのか。などなどでした。阪神クリエートでは「こんな危険なきつい仕事をしていて、賃金が安すぎないか。」「尼崎市の直接雇用を求める運動をすすべきではないか」など発破をかけられました。ことばは違いますが、まるで日本の非正規労働者と交流している錯覚に陥るのですが、違いは、労働運動を通して展望を見いだそうとしている。闘いによって成果を上げ元気いっぱいであることでした。機会があれば、韓国労働運動に触れるのもいいですよ。また代表団を派遣しますか。
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