ターザンの呟き・・・ ( ̄ε ̄ )
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自らが立ち上がるということ
 11月12日の早朝、尼崎市役所に武庫川ユニオンのノボリが翻り、直接雇用を求める拡声器からの声がこだました。今年2月に尼崎市役所住民票入力業務が、偽装請負であることを告発し、尼崎市と団体交渉を重ねてきたことはご承知の通り。尼崎市は偽装請負については最終的に謝罪し、一定の賃金の引き上げととりあえず一年間は派遣でと回答し受け入れた経過があった。しかし私たちは長期の派遣を受け入れたわけではなく、次年度からの直接雇用を求めていた。10月にやっと再開された団体交渉で、尼崎市は市民局としては、嘱託という形での雇用するとの結論に達したが、市全体の合意が得られなかったとして、途中経過と良いながら事実上次年度以降も派遣でという尼崎市の考え方を回答してきた。住民票入力業務を担う組合員たちと共に、今後の活動を話し合った。市役所やターミナルでの宣伝活動は、正直大きな抵抗があった。毎日仕事している職員の人たちとの人間関係が壊れないだろうかという不安が最大のものだった。彼女たちは何度も議論し、このままでは、尼崎市は変わらない。自分たちが行動の先頭に立とうと決意が固まった。5人全員が宣伝活動に参加した。

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 私たちのチラシはほとんどの職員の方が受け取ってくれた。「彼女たちの気持ちはよく分かる」という感想も寄せられた。今回の行動には尼崎市職労のみなさんの応援も頂いた。
 最初はあんなに心配していた組合員たちは「楽しかった。今後は私もマイクを持つ」と次回の行動が話し合われた。市役所での宣伝活動は闘争宣言集会であった。尼崎市の態度に変化がないとすれば、社会的に尼崎市を追いつめていく決意が固まった。
 労働組合の基本は誰かに頼るのではなく、自分たちが立ち上がることの大切さ、強さを学び合うことができた重要な行動になったと思う。さあ立ち上がろう!働く仲間たち。
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この記事へのコメント
必要な労働力
 大阪労働局が東芝家電製造の違法派遣(偽装請負)に対して是正指導する少し前、兵庫労働局は尼崎市役所の“住民票入力業務”の違法派遣を認定、是正指導を行った。
 尼崎市役所は、東芝と違い偽装請負であったことを認め、ユニオン組合員に謝罪した。自ら行った違法行為に対して謝罪する姿勢を見せなかった東芝家電製造とは違う対応を尼崎市役所はとった。しかし、その後彼女たちの雇用は、直接雇用でなく派遣とされたままだ。
 違法行為を行った側には、なにもダメージはない。市役所は偽装請負を追求されたが、誰かがその責任を取ったのか。声を上げた労働者側は、雇用を賭けた闘いを強いられる。派遣のままだと期間制限があり、この仕事を続けてはいけない。仕事をしながら、運動を続けなければ雇用を失う。圧倒的に弱い立場である彼女たちは、一方で市役所内では必要不可欠な労働者なのだ。
 一生懸命仕事をしても、その先に何もない。そんな状態で仕事をする苦痛というものを、多くの人に知って欲しい。必要な時は、正規労働者以上に働かせ、要らなくなったらポイ捨て・・・。いや、彼女たちの仕事は無くならない。これからも市民の個人情報を扱う重要な仕事として在り続ける。市は単に人を安く使いたいという理由以外にどんな理由で、彼女たちを派遣労働者待遇にしたいのか。
 「働くことは生きること」
 私も彼女たちも生きるために働き続けなければならない。今日も、そして明日も・・・。
2007/11/17(土) 20:47:30 | URL | 「東芝分会」代表 #8kGFketQ[ 編集]
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