ターザンの呟き・・・ ( ̄ε ̄ )
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全ての原発の即時停止を!
          メーデー宣言

 私たちは本日、メーデーの闘う伝統を受け継ぎ、「MAY DAYあまがさき2011」を開催した。
 2011年3月11日、東北、北関東をマグネチュード9.0、最大震度7の大地震が起こった。直後に襲った津波は、風光明媚な三陸海岸地域を街ごと破壊した。死者・行方不明者は3万人に達しようとする未曾有の被害をもたらし、地震と津波から生き延びた被災者も劣悪な避難所での生活が続き、未だ生存の危機を脱していない。
 さらに追い打ちをかけたのが福島第一原発事故だ。地震と津波により原子炉の冷却装置を全て失い、水素爆発を起こし、放射能は大地と大空と海に広がった。事故発生から50日が経過したが、原発事故は未だ収束の目途が見えず放射能汚染は続き、原発から20キロ圏内の住民らは強制的に避難させられ、苦難の生活を強いられている。家も、農地も、家畜も、工場も全て失い、故郷へ帰れる目途はまったく見えない。
 地震と津波はそのものは天災だが、原発事故は明らかな人災だ。東京電力は事故当初「想定外」の津波であったと責任逃れしようとしたが、原子力発電事故に想定外は許されない。故郷を追われ、農業、漁業をはじめ生活の糧を奪われた人々の被害は金銭では補償することはできない。
 私たちは満身からの怒りを持って訴える。「人類と核は共存できない」人類をはじめ全ての生きる者の生存を脅かす日本中の原子力発電所の即時停止を求める。
 菅政権は震災被害と原発事故を国難とし、挙国一致の翼賛体制で、乗り切りを図ろうとしている。しかし挙国一致はごまかしでしかない。
 被災にも復興にも格差は厳然と存在し労使は対立せざるを得ない。
 16年前の阪神大震災後、パート労働者を中心に情け容赦のない解雇が襲った。今日、非正規労働者の雇用形態は大きく変化し間接雇用、派遣労働が広がっている。今、震災を理由とする解雇の嵐が吹き荒れている。
 被災者に襲いかかっている困難は、私たち労働者が抱えている課題でもある。働く者は団結しないことには最低限の権利を守ることはできない。
 私たちは本日のメーデー集会で、原発事故の責任を明確にすると共に東日本大震災からの人間らしい復旧・復興を希求し、スローガンで掲げた要求を全国の働く仲間とともに闘い抜くことを決意する。
 以上、宣言する。
2011年5月1日
MAY DAY あまがさき2011 参加者一同 
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