ターザンの呟き・・・ ( ̄ε ̄ )
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労働福祉会館廃止問題は山場
尼崎市の予算特別委員会が山場を迎えています。今日も各会派からの総括質疑がありました。私たちの主張は下記の通りです。

尼崎市の労働福祉会館廃止の理由は破綻しています
その1 財政が厳しい
 尼崎市は労働福祉会館を存続できない理由として財政難だからと言ってきました。しかし一方で、何十億円もかけて市役所南の駐車場に新たな施設を建設するとしています。財政難であれば、新施設の建設よりも現在の労働福祉会館の改修(尼崎市は耐震補強を含めて6億円と試算)の方が財政に貢献できるし、利用者・市民の要望と合致するのではないでしょうか。

その2 労働福祉会館を残せば、運営費が年間7000万円かかる
 およそ市役所の事業で費用がかからないものはありません。市民課も福祉課も環境関連でも全ての事業で人件費などを含め運営する必要です。公民館でも地区会館でも同様です。運営費がもったいないからと公共施設をつぶすのであれば、尼崎市は全ての事業を止める以外にありません。労働福祉会館は、利用者から料金を徴収していますので、年間2000万円程度の収入もあります。運営費がかかるから廃止するという議論はまったく根拠のない議論に値しないものです。

その3 利用率は低下していない
 労働福祉会館の利用率は各部屋によって極めて大きな差が生じています。安価な小会議室や教室、またホール関係は極めて高い利用率です。大ホールの土・日の利用率は80%で、小会議室も土・日は60%を越え、平均でも42%です。音楽室は平均で60%を越えています。決して利用率は低下していません。

その4 音楽室は一部の団体の利用に偏っている
 これは、継続して活動しているグループが6カ月前に抽選により予約することにより生じる結果です。借りたい団体や個人は沢山あるけれど、一部屋しかないので希望者がなかなか借りられないという結果なのです。利用率の低い部屋に防音設備施し音楽室として改修していれば違った結果がでたでしょう。利用率が高いけれど一部のグループ、団体しか借りていないという主張は受け入れることはできません。


その5 利用者が労働団体から近隣住民にシフトしたから 労働者福祉行政の役割は終
    わったというが
 労働福祉会館の利用者が労働組合から近隣住民にシフトしたから、労働者福祉行政としての役割が終わったとから廃止するといいます。労働福祉会館はもともと労働組合だけが利用してきたのではありません。住民・市民も気軽に利用できる施設であったから市民から親しまれてきたのです。確かに労働組合の利用がへっています。しかしそれは大きな労働組合のことであり、地域の小さな労働組合の利用は増大しています。また、市民も労働者であり、勤労市民が労働福祉会館を活用する意義は決して減っているわけではありません。納税者でもある勤労市民のための施設の役割が終わるのではなく、労働組合も作れないような非正規労働者の割合が増大している今日、その役割は益々増大しているのです。

その6 労働福祉会館は市民から親しまれ、利便性があり、歴史的な建造物です
 尼崎市は、労働福祉会館を平成24年3月末で廃止して、平成27年度中に、市役所南に新施設を建設する。その中にホールなど、代替え機能を果たすといいますが、利用者の多くは、この場所が交通の便が良く、お年寄りも参加しやすいと主張しています。また、永年市民に親しまれており、現地での改修を強く希望しています。尼崎市の歴史を刻んできた貴重な建造物を簡単に取り壊すことには大きな問題があり、貴重な財産が失われることを意味します。

その7 仮に新施設に労働福祉会館の機能が充たされても3年の空白期間がある
 尼崎市は、利用者の意見を聞いて、新施設にホールなど労働福祉会館の機能を加えるといいます。私たちは機能を充たすことは極めて困難であろうと思います。しかし仮に、尼崎市役所南に建設予定の新施設に労働福祉会館の機能の一部が移転したとしても、完成までの間、予定でも約3年間の空白の期間が生じます。利用者にとって3年もの間、活動が停滞すれば、もはや活動を再開することは困難になるでしょう。尼崎市は市民の文化・教養活動が潰れてもいいと考えているのでしょうか。空白期間は絶対に認めるわけにはいきません。

その8  利用者アンケートでは平成24年度末での廃止反対が100%
 存続を求める会で実施した利用者アンケートでは、複合施設の建設そのものに反対する意見が29%あり、労働福祉会館の機能が充たされれば賛成が60%となっています。
 また現在地での立て替えの希望が60%で、労働福祉会館以外の施設では代替えができないという回答が90%にも及びます。記述欄では、ある県人会関係者は労働福祉会館が廃止されれば総会行事などができなくなると危機感を表明されているのです。
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