ターザンの呟き・・・ ( ̄ε ̄ )
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東京ユニオン京品ホテル闘争に連帯を
 京品ホテルは東京品川駅の高輪口の正面にあった。明治4年創業、鉄道の開通の歴史と重なる老舗のホテルという。もちろん創業当時の建造物ではないが、レトロな雰囲気を漂わせ、周辺にある近代的な高層ホテルとは趣を異にしている。なるほど地域の人々から愛されていることも頷ける。夕刻5時頃、品川駅前に立った。全員が解雇されて、立ち退きを迫られているのだが、組合旗、檄布、ノボリ宣伝の壁新聞が全面に掲示してあるが、ホテル客室や併設の飲食店は明々としており活気があった。何より駅前からホテル前にはマスメディア各社のスタッフがカメラや撮影機器を持ち、どんな動きも捉えようとしている。これだけマスメディアの前で会社はそう簡単に強制排除は難しかろうと感じた。自然とそうなったのではなく、京品ホテルの組合員たちが怯まず闘い、それを支え、指導する東京ユニオンの闘いがあったから、これだけの状況を作り出し得たことは言うまでもない。ホテルの前では組合員たちが必死で支援を訴えていた。カンパ箱と署名が準備されていた。始めてからホテル前での署名だけで5000筆を越えたと報告されていた。事務所には組織的な署名が続々と届いているとか。事実様子を見ていると、通行する人々が激励しながら署名に応えていた。「自分から列をなしてまで署名してくれるのは初めての経験です」と島崎書記長は言っていたが、まさに市民(労働者)の関心は極めて高い事がうかがい知れた。自主営業の居酒屋に入った。一件目は満員で座れなかった。組合員たちはバンダナを腕に撒いて仕事をしていた。客の人々は組合旗で埋め尽くされた玄関を通り、普段と変わらない(普段は知りませんが)様子で酒を酌み交わしながら談笑していた。テレビカメラが回っていたが素知らぬ顔で語り合っていた。きっと支援の気持ちもあり利用しているのだと思う。経営は黒字であったという。経営面では優良ホテルであり飲食店なのだ。2件目に入った。ここは席が取れたので東京ユニオンの仲間たちの談笑した。若い女性従業員がバンダナを腕に注文をとり料理を配膳してくれた。着物姿が見れなかったのは残念だったが、着物ではどこにバンダナを受けるのかなあと生もないことを思いながら、その凛とした闘う女性労働者の思いを聞きたい気持ちになったが遠慮することにした。20081031185548.jpg
     (写真は京品ホテルBLOGから引用)
 この闘いの勝利とは何かと考えたが、もう既に勝利しているのだと思った。黒字経営であるにもかかわらず他の事業に手を出したのか知らないが膨大な借金を抱え、その債権をあのリーマンブラザースの小会社サンライズファイナンスが買い取り、金のために営々としてホテルを育ててきた労働者たちの首を切り、市民から愛されているホテルを叩き潰し、土地を売却使用としたもくろみは労働者たちの手によって食い止めている。世論は完全に労働者の側にある。強制排除をやれるモンならやってみろという気持ちなのではないか。新自由主義の弱肉強食の競争社会、もうける者にこそ正義があるなどという主張は生存権を掲げた彼らの闘いにより完全に破綻している。21世紀における人権闘争が繰り広げられている。東京は少し遠いが、闘いの現場に行くことを進める。闘いの現場に立てば真実が見えてくる。長期争議となるかも知れない。その時はもっと多くの組合員に呼びかけて支援にそして学習に行く計画を立ててみたい。
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コメント
この記事へのコメント
お礼
当会ブログにリンクしていただき、ありがとうございます。
2008/11/02(日) 07:13:27 | URL | ひょうご丹波・憲法を生かす会 #-[ 編集]
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